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2011年入社
HIDEKI
KAKIUCHI
垣内 秀樹 品質管理部/課長 
修己治人 「ハビの家」の技術力を支える屋台骨
  • question 01
    入社してからのキャリアを 教えてください
    ハビタット創業時から勤務し、現場監督を経て、現在は品質管理を担当しています。
  • question 02
    この仕事のやりがいを教えてください
    自分はゼネコンの出身で、RC造、鉄骨など木造住宅以外のさまざまな経験をしており、現場を見るとさまざまなことが分かります。「ハビの家」では我々がこれまでに培ってきた技術力を活かした家づくりをしています。例えば、高低差のある家、地下のある家など難しい工事の際に現場に行って、建設が始まる前に法規や排水面なども含めた細かいチェックをしていくのが品質管理の仕事ですね。今までもお客様とは長くいい関係が続くことを意識して働いてきました。エンドユーザー様やお客様の完成したときの嬉しい顔を見られるのが一番のやりがいです。
  • question 03
    「人とのつながりを大切にする家づくり」に対して日頃から意識していることなどありますか?
    ハビタットではこれまでに住宅以外、集合住宅を含めた大規模プロジェクトも担当してきました。大きな工事の場合は一人で現場に約1年半勤務したこともあり、ゼネコン、設備や電気などのたくさんの業者の人々と力を合わせて施工に当たることになります。ハビタットの社内で日頃心がけていることと同じですが、一緒に働く人と「仲間意識」をつくることを大事にしています。仲良くなって、話しやすい仲間になることで、コミュニケーションが円滑になり、より良い家ができあがると思っています。  
  • question 04
    お客様に言われて嬉しかったことや携わった家づくりのエピソードなどあれば教えてください
    建築のプロであるスーパーゼネコンの方がお客様として弊社で家を建てることになり、自分が現場監督を担当したときのことが印象に残っています。当然建築中は細かいチェックが入って厳しかったですが、ベストを尽くして現場に当たりました。最後の内覧会チェックで、一切指摘はなく「100点」といわれて凄く嬉しかったですね。
  • question 05
    今後の目標やキャリアプランを教えてください
    創業時は個人的に動くことも多かったですが、ハビタットが発展し、次第にメンバーが増えて、働き方も良い方向へ変わりました。「ハビの家」という新しい注文住宅ブランドもでき、仲間意識が高くチームプレーが得意なハビタットがますます発展してほしいです。そのためにも、自分が培ってきた知識や技術は後輩たち皆に、惜しみなく伝えたいですね。 
  • question 06
    ハビタットは、あなたにとってどんな職場ですか? また、働いていてよかったと思うことや ハビタットの魅力を教えてください
    ハビタットは職場というより、自分にとって人生そのもの。仕事はもちろんですが、日頃の何げない会話一つとっても居心地のいい場所です。後輩が仕事で成長したり、成功したりしているのを見るのが喜びです。「人と人とのつながり」を大切に、お客様とは建てた後のアフターメンテナンスも含めて仲良くお付き合いしていける、それが「ハビの家」の魅力と思います。

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