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2024.05.27
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住まいの魅力を引き立てる!アクセントクロスおすすめ事例と選び方

理想のマイホームだから「今よりおしゃれなマイホームに住みたい」と考える方も多いのではないでしょうか?
そこでおすすめしたいのが「アクセントクロス」です。

クロスは、デザイン・素材なども種類がたくさんありどれを選んだらいいのか分からない方もいらっしゃるかと思います。
今回は、アクセントクロスの種類や後悔しない選び方をご紹介いたします。


アクセントクロスとは

CharmeRoger 代沢

アクセントクロスとは、壁紙の一部に異なる色や素材の壁紙や塗装を施し、部屋全体の雰囲気を引き立たせるために用いられます。アクセントクロスを使うだけで部屋の印象ががらりと変わります。

アクセントクロスの特徴

Charme Roger 中山2号棟

お部屋の目立つ部分や一部の壁紙を変えることで、リラックス空間や洗礼された空間を創り出します。お部屋ごとにイメージに合うアクセントクロスを採用することで各部屋の表情が変わり、統一感がありながらも洗礼した内装になります。

特に人気があるのは、LDKや寝室への採用です。
リビングではテレビが設置された壁やソファの背面がアクセントクロスに向いています。
ダイニングとリビングの仕切り代わりに壁紙を変えることで、リビングとダイニング間のメリハリができ、より楽しい食事空間につながります。

最近では、玄関や廊下に採用するお客様も増えてきました。アクセントクロスを採用することでより理想の空間を演出できます。


アクセントクロスの効果と魅力

Charme Roger 東海岸

アクセントクロスを採用することで、お部屋の印象は大きく変わります。個性やオリジナル性を高めたい方、おしゃれな空間に仕上げたい方にはおすすめです。

アクセントクロスの選び方次第で、より空間を広く見せることが可能です。
また、家具の配置を工夫することで、こだわりの家具のデザインを際立たせることができます。

空間に与える印象と効果

アクセントクロスは、選び方次第でさまざまな印象を与えます。例えば、白一色の壁紙だと単調になり、すこしぼんやりとした印象がありますが、そこにグレーのアクセントクロスを採用することで、メリハリが出て、落ち着きのある空間に仕上がります。さらに、寒色をプラスすることで、視覚的に部屋を広く見せる効果があります。

反対に暖色をプラスすると部屋の温度感を整えられます。日当たりがあまりよくない北側も部屋などにおすすめのカラーです。

インテリアにアクセントを与える効果

Charme Roger国領町

アクセントクロスは、部屋の中で一番目を引く場所です。
そこにお気に入りのインテリアを並べることでより印象的に際立たせます。

そのためには、先に飾りたいインテリアや配置場所を決め、背面にアクセントクロスを採用することで他にはないオリジナルの空間をつくれます。


アクセントクロスの選び方

アクセントクロスにはさまざまな種類があり、どれを選ぶと自分の理想に近づくのか迷われる方もいらっしゃるかと思います。

どんな部屋にしたいのかイメージを決めておくとアクセントクロスを選びやすくなります。

色や柄で選ぶ

アクセントクロスの色によって部屋の印象は大きく変わります。
どんなイメージの部屋にしたいのかをしっかり決めておくことが大切です。

例えば、落ち着いた印象を与えたい場合は寒色や石目調、温かみのある印象を与えたい場合は暖色や木目柄を選びます。
部屋の大きさや雰囲気にあったアクセントクロスを選ぶことが大切です。

家具や床との相性で選ぶ

家具や床のカラーの相性もポイントになります。
カラーや柄を意識して選択しないと、調和がとれていないお部屋になってしまいます。

例えば、木製のフローリングには、自然な風合いの壁紙やタイルが相性が良く、温かみのある空間を演出します。

機能性から選ぶ

長期的にクロスは使用するため、事前に機能性をチェックすることがおすすめです。

クロスによって機能性の高いものもあります。湿気を吸収するクロスや、傷や汚れが傷つきにくいクロスもあります。特に、小さなお子さまの落書きが予想される場合は、汚れがつきにくいかどうか、または簡単に落とせるか確認しておくと安心です。


ハビタットのアクセントクロス事例

ハビタットの施工ではアクセントクロスを採用している物件が多いです。
リビング・ダイニング・寝室だけでなく、洋室やトイレ・玄関手洗い場などしっかりこだわって施工をしております。

リビングルームでのアクセントクロスの活用

CharmeRoger自由が丘

リビングルームではテレビを設置する壁にアクセントクロスを採用します。さらに、間接照明と組み合わせることでより洗練された高級感のあるリビングルームを演出します。

ダイニングルームや寝室でのデザイン事例

CharmeRoger 岩井町A号棟

ダイニングや寝室は、内装のテーマに合ったアクセントクロスを採用しています。
寝室は、より落ち着ける空間にダイニングは食事の時間が一層楽しめるよう、明るくリラックスした雰囲気になるようアクセントクロスを採用しています。


まとめ

アクセントクロスを採用するだけでお部屋の印象をがらりと変えます。
「オリジナル性を出したい」「おしゃれな空間にしたい」と考える人は、アクセントクロスの採用をぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

ハビタットはアクセントクロスを取り入れた施工を得意としています。アクセントクロスは床材や家具との相性などが大切です。
イメージはあるけど組み合わせに迷われている方や、まだ何も決まってないけどアクセントクロスを使ったおしゃれな内装に憧れている方は、ぜひハビタットにご相談ください。

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